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歴史・文化

上井手(うわいえ)って何だ!?

〜大津町の歴史、水物語を探る〜

「大津町と言えば…ウワイデ!?」
よく“川”に間違えられますが、実は農業用水路。
今回は知ってるようで知らない
上井手からつながる、大津町の水の歴史を一緒に探りましょう。

大津町の物語は、「上井手」からはじまった

[上井手]とは、大津町の東部から始まり、東西に貫く全長約24㎞の水路です。
[上井手]は瀬田地区にある取入口と呼ばれる施設より白川の水を引き込まれるところから始まります。
町の中心を通り菊陽町で堀川と名前を変え、最終的に坪井川に合流します。
 よく「川」と勘違いされますが、実は農業用水路。農業に水が必要ない11月から3月の一部は〝水止め〟され、水がなくなる期間があります。
 [上井手]の歴史は古く、治水の名手 加藤清正公の時代に構想されました。以後400年、白川の氾濫をやわらげ作物の取れなかった大津南部の農村地帯を潤してきました。
農業が盛んになると、商業・工業が発展、人が集まり「町」ができていきました。
[上井手]は、今の大津町の基礎を作った実はすごい水路なのです。
さらに、2018年には世界各地の農業遺産を登録する「世界かんがい施設遺産」にも認定

上井手の流れを少し詳しくみてみましょう!

もっと知りたい上井手

「水際散歩マップ」配布中!

JR肥後大津駅を起点とした上井手を堪能できるお散歩マップができました!このページで紹介しきれなかった見どころなども満載です。
大津町役場の受付カウンターや肥後大津駅南口にある大津町ビジターセンター、町内協力店などで手に入ります。また、配布にご協力いただけるお店も随時募集中。詳しくは、大津町役場の総合政策課にご相談ください。

お問合せ:大津町総合政策課 096-293-3118

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